
この記事では、筆者がこれまでに読んで心に残った本2選を紹介します。
どうぞ最後までご覧ください。
松本人志 遺書
松本人志さん著書 「遺書」
1994年に出版された本で、約250万部を売り上げた大ベストセラー。
気になる内容は、彼のお笑いに対しての信念や、絶対的な自信。
相方、浜田との出会いや、「自身のお笑いのピークが40歳くらいまで」と予感めいたことなどが書かれています。
時に自己中心的に見える挑発的な発言もあり、結婚し子供もいる現在の松本氏から比べると、相当尖りまくっていた時期だったことがうかがえます。
残念ながら芸能界の復帰は厳しいようで、ファンにとって非常に残念なことだと思いますが、昔を懐かしんで読んでみてはいかがでしょうか?
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渡邊渚 透明を満たす
2025年1月29日発売 渡邊渚さん著書「透明を満たす」
フジテレビアナウンサーだった渡邊渚さんは、あることがきっかけでPTSDを発症。
フジテレビを退社し、闘病生活や回復する過程が描かれています。
彼女はとても強い意志を持った女性であり、どんな強い権力にも負けず「人生を諦めない」
といった信念が伝わる一冊でした。
彼女には心から幸せになって欲しいと願います。
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まとめ
全く違った人生を生きてきた二人の本を紹介しました。
読んだことがない人はもちろん、昔読んだことがある人でも、手に取ってくれたらいいなと思います。
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