業務委託契約とは?メリットとデメリット、契約時の注意点を経験者が解説!

フリーランス

読者の中にはこれから軽貨物ドライバーを始めるために、求人サイトで仕事を探している方もいるかと思いますが、よく”業務委託“と記載されている内容を目にするのではないでしょうか?

業務委託とは、正社員やアルバイトのように会社に雇用されて働く契約ではありません。

稀にこの内容をよく理解せずに契約して失敗や後悔をする方もいます。

この記事では、業務委託契約とは何なのか?
そして業務委託契約で失敗をしないように、筆者の経験を踏まえてメリットとデメリットを解説しています。どうぞ最後までご覧ください。

業務委託契約とは?

業務委託契約とは、企業や組織が業務の一部を、外部の企業や個人に依頼して実際に業務を行ってもらう契約のことです。

大抵の人は、会社と雇用関係を結び正社員やアルバイトとして働きます。会社の決まり事や時間などをきっちりと拘束されて大体毎月決まった給料を受け取ります。

一方、業務委託契約は、会社と雇用契約を結びません。
個人事業主として働くため、会社員のようにきっちりとした時間拘束はなく、自分の裁量で業務を進めることができます。休憩時間も自由です。

給料に関しては、『何日働いたから〇〇円、何時間働いたから〇〇円。』といった月給、日給、時給ではなく、仕事の成果に応じて報酬が変動する成果報酬となっています。

業務委託のメリット

業務委託のメリットは?

やればやっただけ報酬が多くなる。休憩が自由。休みも自由。
髪の色、服装、ネイルなどもある程度自由。(身だしなみについては仕事によって異なります。)

軽貨物ドライバーのような一人仕事は人間関係の煩わしさがない(これは本当に最高です。)

業務委託のデメリット

業務委託のデメリットは?

成果物が上がらなければ報酬はゼロ。全ての責任は自分に降りかかる。
仕事に使う車両など維持費で経費が膨らみ、収入を大きく減少させる。

孤独になりやすく、一人が苦手な人はメンタルが病んでしまう可能性も。
契約書をきちんと読まずに契約してしまい、トラブルに巻き込まれる場合がある。
労働基準法が適用されない。(例外あり。)

業務委託契約時に気をつけること

これから業務委託契約をするときに気をつけることは、委託会社と面談時に、契約書にサインを急がされても、その場で契約をせず一旦家に持ち帰りましょう。

契約書の内容を全てきちんと読んで『何かおかしいな。』と感じるところや、納得できないところは臆せずに相手に聞いてください。

民法では、業務委託会社(委託者)と個人事業主(受託者)は対等な立場とされています。



委託者からお仕事の紹介はしてもらいますが、受託者は委託者に雇われている訳ではありません。

個人事業主として働くことはリスクを背負っているということです。

委託者と直接会うときに普通の会社の面接とは思わずに、受託者も個人事業主としての自覚と責任を持って交渉するつもりで会うくらいの気持ちでいて下さい。

自身が不利な契約は絶対にしないで下さい。また、契約書なしで口頭だけで契約することはトラブルの元です。

後々、トラブルに巻き込まれた時の重要な証拠として大切なことは必ず、LINEやメールなどで記録しておいてください。

もし、委託者側に聞きにくいのであれば、ご両親や知識のある方、インターネットを使って調べたりしてください。

または、厚生労働省が第二東京弁護士会に委託して運営しているフリーランス・トラブル110番に電話やメールで相談してください。無料で相談ができます。
(ただし相談は予約制になります。筆者はメールで相談し、数日後に返答がありました。)

まとめ

業務委託契約は、会社員のように雇用されて月給や時給で働くスタイルではなく、個人事業主として成果報酬で働くスタイルです。

メリットだけでなく、デメリットも考え、契約時にはトラブルにならないように内容を理解し、不利になるような契約をしないように気をつけて下さい。

またわからないことは弁護士に相談したりして解決して下さい。

筆者のブログでは、軽貨物ドライバーを実際に経験した内容の役に立つ記事がいくつかありますので、よろしければ読んでいただければ嬉しいです。 元ドライバーが語る!!業務委託の軽貨物ドライバーは稼げない?

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