この記事では、業務委託の軽貨物ドライバーは稼げるのか?
経験者が解説しています。
ぜひ最後までご覧ください。
軽貨物ドライバーは稼げない
先にはっきりと言います。業務委託の軽貨物ドライバーは稼げません。その理由にはいくつかあります。

車の維持費が掛かり過ぎる
稼げない理由の原因の1つは車の維持費が掛かり過ぎることです。
業務委託は普通の会社員とは違い、基本的に車は自分で用意することになります。
委託会社が用意している車をレンタルすることもできますが、月のレンタル料が3〜5万と高額です。
自身で所有している場合も当然、ガソリンやタイヤ、オイル交換などの消耗品
月々の任意保険代
2年後に必ず行う車検の費用。
さらに故障した時の修理代なども計算しておかなくてはなりません。
こうした維持費が掛かり過ぎてしまうことが大きな原因の一つです。
経費が膨らみ手取りが少なくなる=稼げないという状況になります。
単価が安過ぎる案件が多い
大抵のドライバーは、荷主との直接の契約をすることはできないので、求人サイトに掲載されている業務委託会社と契約を結び業務を遂行していきます。
当然、委託会社はドライバーが稼いだ分から紹介料分を引いた差額をドライバーに報酬として支払います。
その紹介料を引いた額が非常に安い案件が多く、
単価150円、40円ととても低く設定されています。
紹介料の相場は一般的に15%くらいと言われています。中には20%の会社も。
荷物が多いエリアで効率良く捌き切れればいいのですが、そうでないとやはり手取りが少なくなり稼げません。

稼げないエリアしか入れない
軽貨物ドライバーの参入障壁は高くないので、ドライバーの数は多いです。
よって、荷物をたくさん配れるベテランのドライバーや先人達が既に配達効率の良い優良なエリアに配属されていることが多々あります。
これから始めるドライバーは、住宅が密集しておらず、配達数も少ない効率の悪い田舎のエリアに配属される可能性があります。
その場合、燃料代が掛かるだけで全く稼げないと予想されます。(筆者がそのようなエリアでした。)
また、契約時に希望のエリアを伝えているにも関わらず、そのエリアに入れないことも多く、自宅から遠いエリアに配属されることもあります。
自宅からエリアに行って帰ってくるだけでもガソリン代が多くのしかかり、経費が増え、手取りが減ります。
まとめ
軽貨物ドライバーは経費が重くのしかかることや、単価の安さ、希望のエリアに入れないことなど、稼げない理由を簡単に解説しました。
まだまだ理由はたくさんありますが、今回はここまでとします。
近年はガソリンも高騰しており、ドライバーにとっては苦しい状況が続いております。
努力すれば稼げる!という方もいますが、長時間労働になるので時給に換算してみるとかなり低賃金です。
簡単に稼げると考えている方は少し立ち止まり、もう一度よく考えて行動をすると良いかもしれませんね。
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